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2006年11月 3日 (金)

足跡

例えるならば 鮮やかな写真のように 例えるならば 柔らかな布のように

互いの瞬間の想いを 永久の記憶にとどめ

互いのささやかな言葉を 織り重ねて 心に纏い 生きてゆけたなら

闇が覆い尽くす夜も 道標のなき道でも

手を取って歩いてゆけるんだ 迷うことなど何一つない

足跡が増えてゆくたび 幸せも増えてゆくから

確かな答えなど 転がっていない 手探り求め 創りあげていくもの

苦しい時には構わずに 大声で叫べばいい

嬉しい時にはそれ以上に 笑い合えばいい いつかはそんな風になれたなら

夢を追いかけゆく旅も 道標のなき日々でも

一歩ずつ進んでゆけるんだ 怖いものなど何処にもない

映し出した写真を 紡ぎ出した布を 見つけ出した答えを

儚くとも 微かにでも 胸に抱けるから

風に吹き付けられようと 道標のなき未来を

ゆっくりと踏みしめてゆくんだ 光は未来を照らしている

足跡が増えてゆくたび 幸せも増えてゆくから

幸せを感じるように 足跡を残しゆくんだ

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もの凄い久しぶりの更新。気分が高まったおかげ。

大したものではない。メロディーが付随している状態でもない。特別な言葉を使っているわけでもない。

けれど、この詩には心が込められている。感情が込められている。多くが込められている。

だから、特別な人にとっては特別なものになる。だから、特別な人のためのものになる。

この詩には、心が、込められている。     circus

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